店番しながら Susie Cooper

  • 2020.02.20 Thursday
  • 14:30

 加志屋の店内には、Susie Cooperの食器が多く並びます。初めて、Susie Cooperの名前を知ったのは、20年以上前、ロンドンのアンティークショップのショーケースに、犬の絵のついたマグカップをみつけた時です。日常使いのマグカップの値段がとても高くて驚いたのと、シンプルな線で描いた生き生きとした犬の絵が印象に残りました。子供用の食器だったか、アメリカなどへの輸出用だったか、数少ない品だと説明されたのを覚えています。

 日本では、かわいい花柄のシリーズが人気ということで、しばらく高値が続きました。手が届かない時期は、イギリスの本屋で書物を探し、彼女の陶器デザイナーとしての人生と多くの作品を知りました。

 彼女の生まれ故郷のストーク・オン・トレントを訪ねた時、少しさびれた町を歩き、路線バスに乗りました。

 バスの中からふと見た停留所に endon と書かれていました。Susie Cooper は、この地名から、商品の名前を付けたんだと実感し、ここまで来てよかったとうれしくなりました。


 Susie Cooper  "Endon"  coffee cup&saucer trio  and  Backstamp

   ( 1938年 )

 

 

コメント
コメントする

calendar

S M T W T F S
  12345
6789101112
13141516171819
20212223242526
27282930   
<< September 2020 >>

selected entries

categories

archives

profile

search this site.

others

mobile

qrcode

powered by

無料ブログ作成サービス JUGEM